*

目標を立てる

公開日: : 少年野球指導

2017年がスタートしました。野球選手の皆さんも、「大会で優勝すると」、「来年の進路を決める事」、チームで、個人で、今年1年の目標を立てていることでしょう。もう一つ、決めてほしい事があります。

1年間通す事

例えば「大会の優勝」という目標は、非常に分かりやすく感じます。その大会で優勝をすれば目標達成です。その目標に向かって取り組みをすれば、例え優勝ができなくても得られるものは多いです。

でも大切なのはその目標に向かってでは何をするのかです。

その大会で優勝するには何をすればよいでしょう?

例えば自分のチームが大会で優勝するためには、今の4番では頼りないとします。そうすると、自分が4番を打ってチームを引っ張る事を目標とします。

では自分が4番を打つにはどうすればよいでしょう?

まずは試合に出る。そのためには守備でミスをしない。練習試合でホームランを打つなど。

ではそれをするにはどうすればよいでしょう?

たくさん食べて体重を増やす、筋力トレーニングをする、素振りを続けていく。だいぶ自分にとって身近なものになってきました。しかしここで、これまでの目標とは違った形になっています。

「継続する事」が目標になっていて、ゴールの無い目標になっています。

野球以外でも、例えばお店の売り上げを上げるには、仕事で成功を収めるには、もちろん宝くじのように、商品を開発して、出してみたらヒットしたという事もありますが、そういう事は稀です。その前には、沢山の売れない商品を作った努力をしています。

目標は結局、続ける事に行きつきます。

続ける事、1年間続けられる目標を立ててみてください。

(記事:Professional-view Baseball 編集部)

関連記事

内野守備、ボールを中に入れて右、左

Zeroベースボールアカデミーの練習メニューは、ほとんどの場合、まずキャッチボールの後、内野守備の練

記事を読む

バッティングの課題を気付かせる方法

今年のオープン戦は、東北楽天のドラフト1位ルーキー・オコエ瑠偉選手が、スポーツ紙やテレビ番組でかなり

記事を読む

少年野球選手の肩と肘を守る

 全日本野球協会(http://www.baseballjapan.org/jpn/index.ht

記事を読む

野球教室トレーニング

野球はフットワーク!

野球塾のZEROベースボールアカデミーでは、小学校低学年から中学生、そして大人まで、元のプロの選手が

記事を読む

プロは基本を必ずやる

野球塾で元プロ野球選手が指導しているのを見ると、生徒とは明らかに違う部分がある。それはプレーのうまさ

記事を読む

自主性と個性的なフォーム

 メジャーリーガーには、独特な投球フォームやバッティングのフォームで打つ強打者がいると言われる。一方

記事を読む

配球を読む事は技術不足を補う事にはならない

日本のプロ野球では、投手や捕手の配球や、配球を読む事がクローズアップされる事が多い。野球解説でも詳細

記事を読む

絶対に許されない、指導者の暴力行為

 今治西の監督が、昨年秋の大会で試合中に選手に平手打ちをした事について、部員への暴力で3か月の謹慎処

記事を読む

人工芝も本物、野球塾の施設

 埼玉県川口市にある小学生、中学生に野球を教える野球塾・ZEROベースボールアカデミーは、室内練習場

記事を読む

野球のムーブメントと特徴、右投げ左打ち

 野球界にもムーブメントがある。ネックウォーマーのような防寒具だったり、防具なども技術の進化やファッ

記事を読む



  • 解説者:日野茂氏(元横浜ベイスターズヘッドコーチ)


    解説者:石毛宏典氏(元西武ライオンズチームリーダー、オリックスブルーウェーブ監督、四国アイランドリーグ創立者)

    石毛宏典オフィシャルブログ「石毛漢動」
    石毛宏典オフィシャルブログ「石毛漢動」


    取材協力:元プロ野球選手が教える野球塾
    「ZEROベースボールアカデミー」
no image
桐生第一・蓼原慎仁投手が甲子園のマウンドに

ゼロベースボールアカデミーで、小学校3年から6年間、野球の練

浅村選手、炭谷捕手などFA移籍でどうなるライオンズ、石毛宏典氏が語る

今年、パリーグを10年ぶりに制覇した埼玉西武、浅村選手、山川選手、秋山

日野氏は金足農・吉田投手、石毛氏は浦和学院・渡邉投手を評価

プロ野球ドラフト会議が近づいてきた。今年も多くの選手が注目される中で、

石毛宏典が西武の戦いに「普段通りやるしかない」

10年ぶりにパリーグ優勝を飾った西武ライオンズ、かつての黄金時代のキャ

石毛宏典氏と日野茂氏が根尾選手と小園選手を評価

夏の甲子園が終わり、U18アジア大会を戦う選手たち。その中で、西武ライ

→もっと見る

PAGE TOP ↑