*

石毛宏典が出続けた14回のオールスター

公開日: : プロ野球

元西武ライオンズの石毛宏典氏は、ルーキーイヤーだった1981年から1994年まで、14年連続でオールスターに出場している。そのオールスターが今年も開催される。

1981年

石毛氏がルーキーイヤーで出場したのは、1981年。この時のメンバーは以下の通り。

前年の1980年の王貞治、野村克也が引退し、この年のオールスターには石毛の他、原辰徳、落合博満が初出場をしている。プロ野球の時代が変わる年だったといえる。

 

1984年

1984年は江川卓の年だった。江川はこの年のオールスター第3戦に、2番手として4回から登板している。打順は阪急の盗塁王・福本豊から始まり、蓑田浩二、ブーマーを三者三振、続く5回は栗橋茂のあと、落合博満、石毛宏典からも三振を奪う。6回も伊東勤、クルーズから三振を奪い8者連続奪三振を記録、オールスターで9者連続奪三振大記録達成まであとひとりと迫ったが、9番目の打者・大石大二郎にセカンドゴロを打たれ大記録とはならなかった。

その時のオールスターのメンバーはこちら。

 

1987年

1987年、横浜スタジアムで行われた第2戦で、石毛は第1戦に続くホームランを放った。この2ランホームランで初のオールスターMVPを獲得した。

 

1994年

石毛はこの年のオフにFAで福岡ダイエーへ移籍し、オールスターの出場はこの年が最後となる。この年には、イチロー、松井秀喜、伊良部秀輝などがオールスターに初出場し、プロ野球の時代が変わる年となった。

 

2016年オールスター

今年のオールスターメンバーはこちら。今年は19人が初出場となる。この中でこれからオールスターに出続けるスター選手にが登場することを期待したい。

関連記事

選手の成長とケガのケアに重点を置いた、工藤監督の福岡ソフトバンク優勝に石毛宏典氏語る

 工藤公康監督が就任して1年目の福岡ソフトバンクがパリーグ優勝を果たした。コーチ未経験での就任1年目

記事を読む

元プロ野球選手談話、「ロッカールームの歴史」

野球塾のZEROベースボールアカデミーには、日野茂顧問、清水宏悦校長(元大洋、西武)、上田浩明コーチ

記事を読む

左打者には左投手?確実性を上げるために逆方向を狙う?野球の常識とは

日本の野球で常識と考えられている事について、元西武ライオンズの石毛宏典氏に聞いた。 夏の甲子園で北

記事を読む

変わる背番号

プロ野球では新入団選手の発表が行われ、また他球団からの移籍選手や新外国人選手の入団なども続々ときまっ

記事を読む

ドラフト会議の指名と来年正念場となる選手

 ドラフト会議はチーム作りの一つで、チーム方針を元に指名が行われている。そのためドラフト会議の結果を

記事を読む

野球選手はいつ休むのか

 お正月に走ったりキャッチボールをしたりと、野球選手はプロ、アマチュア関係なく練習を続けていたという

記事を読む

新春のスカウトの動き

 年が明けた。12月までに前年にドラフト会議で指名した選手との契約が終わってから、スカウトにとって束

記事を読む

石毛宏典氏が2016年シーズンを振り返る:パリーグ編

2016年のシーズンについて、元西武ライオンズの石毛宏典氏に振り返ってもらった。今日はパリーグ編。

記事を読む

かつてのプロ野球選手のトレーニングとは?

今年のオフはダルビッシュ有投手のTwitterにて、トレーニング方法の話が良く聞かれ、大谷翔平投手、

記事を読む

松坂大輔が帰ってくる!その1

 日本の野球に松坂大輔が帰ってくる。松坂大輔投手の活躍を振り返る。 高校2年から急成長  松坂大

記事を読む



  • 解説者:日野茂氏(元横浜ベイスターズヘッドコーチ)


    解説者:石毛宏典氏(元西武ライオンズチームリーダー、オリックスブルーウェーブ監督、四国アイランドリーグ創立者)

    石毛宏典オフィシャルブログ「石毛漢動」
    石毛宏典オフィシャルブログ「石毛漢動」


    取材協力:元プロ野球選手が教える野球塾
    「ZEROベースボールアカデミー」
浅村選手、炭谷捕手などFA移籍でどうなるライオンズ、石毛宏典氏が語る

今年、パリーグを10年ぶりに制覇した埼玉西武、浅村選手、山川選手、秋山

日野氏は金足農・吉田投手、石毛氏は浦和学院・渡邉投手を評価

プロ野球ドラフト会議が近づいてきた。今年も多くの選手が注目される中で、

石毛宏典が西武の戦いに「普段通りやるしかない」

10年ぶりにパリーグ優勝を飾った西武ライオンズ、かつての黄金時代のキャ

石毛宏典氏と日野茂氏が根尾選手と小園選手を評価

夏の甲子園が終わり、U18アジア大会を戦う選手たち。その中で、西武ライ

盗塁:バッテリーとランナーの3.3秒の攻防

盗塁は、日本の野球に置いて、チャンスを広げ、得点を挙げるために重視され

→もっと見る

PAGE TOP ↑