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【センバツ注目選手】遊撃手編~その3~ 木更津総合・檜村篤史選手を元プロスカウトが評価する

公開日: : 高校野球

 センバツ出場選手の評価シリーズ、今日は遊撃手編の最後として、木更津総合高校の檜村篤史選手を見てみたいと思います。

1年夏に遊撃手で甲子園デビュー

 檜村篤史選手は、2013年の夏の甲子園に1年生ながら遊撃手のレギュラーとして出場し、1回戦は7番で出場して4打数1安打、2回戦は3打数1安打、チームも富山第一に0-8で敗れ姿をけしましたが、この大会では2失策と守備でも悔いの残る結果となりました。

 ただし1年生で甲子園を経験した180cmの大型ショートという事で、成長に期待もされました。しかし檜村選手の名前は、その後、あまり聞かれなくなります。状態が良くなく代打で出場することもありました。

 それでも2年生秋から4番に座ると、秋以降は練習試合も含めて43試合144打数で59安打、打率.410を記録しています。ホームランこそ無いものの35打点を挙げ、守備でも失策はわずか2つと堅実さをみせています。

 檜村選手は、元プロスカウトの目にどのように映るのでしょうか?

 

元プロスカウトの評価

 元西武スカウトの日野氏に、下の映像を見てもらいました。

 

Youtube 【木更津総合・檜村選手 4回裏 第2打席】 vs 川越東 2014年秋季関東大会 準々決勝 macclefin様

 

Youtube 木更津総合 シートノック 141027 kenanasq様

 

 ですが、「これだけでは評価をするための情報が少なくむずかしい。ただし、スイングや動きなどを見ると、それほど目を留める感じはしない」という事でした。

 スカウトは最初の打席だったり、試合前のシートノックで選手の目星をつけます。この映像のプレーでは、目星をつける感じはしないという事でした。

 大阪桐蔭の福田選手は175cmですが、日野氏は「大きい選手は注目する」と話しました。ですが、180cmの檜村選手は目立たなかったようです。遊撃手も含め、身体の大きな選手は注目を集めます。大型遊撃手とくればなおさら追いかけたくなります。ですが、それは身長という事ではなさそうです。

 打席、ポジションでの姿勢や動き、これによって身長が小さな選手も大きく見える事が多々あります。これは選手の状態によっても、以前大きく見えた選手が小さく見えた、という事もあります。

 1年生夏の甲子園に登場した檜村選手は、エラーなどもしましたが、非常に目立つ選手だったと思います。果たしてセンバツでは、檜村選手の打席での姿や、守備の姿が大きくみえるでしょうか?そして、それによりスカウトの目を惹く事ができるでしょうか?

 注目したいと思います。

(記事:Professional-view Baseball 編集部)

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