*

人工芝も本物、野球塾の施設

公開日: : 少年野球指導

 埼玉県川口市にある小学生、中学生に野球を教える野球塾・ZEROベースボールアカデミーは、室内練習場で練習を行う。当然、人工芝なのですが、この芝を最近張替え、プロのグラウンドで使われるような「本物」になりました。

 

プロのグラウンドで使われる人工芝

 野球にとってグラウンドの土や芝の状態は、プレーに影響を与える要素になります。プレーするグラウンドではその前の練習でグラウンドの状態を知るためにボールの跳ね方、転がり方、止まり方などをじっくりとみます。

 室内の練習場では芝生の管理は難しく、ドーム球場などと同じように人工芝を使います。しかし、この人工芝、以前は柔らかさもなく、日本のプロ野球が使う各球場でも、コンクリートの上でプレーしているようという批判があり、選手のヒザに負担がかかるという指摘もありました。そこで今は、人工芝も改良が重ねられ、土のグラウンドや天然芝の上に比較的近いものになりつつあります。

 

高校野球では天然芝や土が主流

 高校野球では地方の各球場が基本的には天然芝で、小さい所では土のグランドもあります。芝と言ってもきれいに整備されているのではなく、雑草と混ざりあったグラウンドだったりします。

 野球塾ではまずは高校野球を目指す選手が多く、土や天然芝の感覚でプレーできたほうが良いのは間違いなく、天然芝に近い最新型の人工芝に入れ替えました。

 

 足を踏み入れるとふわふわとしていて走っても足に負担がかからない感じです。指を入れると人差し指の第2関節くらいまでの深さがあります。滑り込んでも大丈夫そうです。

 

 全面を張り替えるのにどのくらい掛かったのか、聞いてみましたが内緒とのことでしたが、「高級自動車」くらいという目安も。

 この最新の人工芝で、小学生や中学生の選手が元プロ野球選手のコーチの指導の下で上達して、甲子園の天然芝やプロ野球の球場の人工芝でプレーする姿を待っています。

(記事:Professional-view Baseball 編集部)

関連記事

【少年野球】投手に最も大切なのは?

 野球塾のZEROベースボールアカデミーでは、毎週月曜日に投手の練習を行っている。投手の練習は野手よ

記事を読む

日本人と野球と感謝

小さなころから野球をやっている選手は、練習や試合の前と後に自然にグランドに礼をしているのではないかと

記事を読む

キャッチボールが全て!

野球塾のZEROベースボールアカデミーの練習メニュー、キャッチボールに多くの時間を取ります。なぜキャ

記事を読む

作り上げるのは一生、失うのは一瞬

これまで多くのアマチュア選手を見てきたが、プロ入り後、すぐに大化けした選手というのはいない。逆にプロ

記事を読む

プロ野球選手は他の選手を良く見ている

プロフェッショナルビュー・ベースボールでは、日野茂氏や石毛宏典氏、また元大洋、西武の清水宏悦氏、上田

記事を読む

変わる野球の育成システム

野球界は現在大きく変わっている状態と考える。多くの選手の中から有望な選手を探していく形から、選手を育

記事を読む

元プロ野球選手でも特別な事は教えない

小学生や中学生の選手に元プロ野球選手が教える野球塾、やはり元プロ野球選手がどのように指導をするのか、

記事を読む

野球は技術!

以前、広岡監督、森監督、野村監督などの選手の育て方について、石毛宏典氏に語ってもらった。広岡監督は野

記事を読む

野球のムーブメントと特徴、右投げ左打ち

 野球界にもムーブメントがある。ネックウォーマーのような防寒具だったり、防具なども技術の進化やファッ

記事を読む

野球教室トレーニング

野球はフットワーク!

野球塾のZEROベースボールアカデミーでは、小学校低学年から中学生、そして大人まで、元のプロの選手が

記事を読む



  • 解説者:日野茂氏(元横浜ベイスターズヘッドコーチ)


    解説者:石毛宏典氏(元西武ライオンズチームリーダー、オリックスブルーウェーブ監督、四国アイランドリーグ創立者)

    石毛宏典オフィシャルブログ「石毛漢動」
    石毛宏典オフィシャルブログ「石毛漢動」


    取材協力:元プロ野球選手が教える野球塾
    「ZEROベースボールアカデミー」
浅村選手、炭谷捕手などFA移籍でどうなるライオンズ、石毛宏典氏が語る

今年、パリーグを10年ぶりに制覇した埼玉西武、浅村選手、山川選手、秋山

日野氏は金足農・吉田投手、石毛氏は浦和学院・渡邉投手を評価

プロ野球ドラフト会議が近づいてきた。今年も多くの選手が注目される中で、

石毛宏典が西武の戦いに「普段通りやるしかない」

10年ぶりにパリーグ優勝を飾った西武ライオンズ、かつての黄金時代のキャ

石毛宏典氏と日野茂氏が根尾選手と小園選手を評価

夏の甲子園が終わり、U18アジア大会を戦う選手たち。その中で、西武ライ

盗塁:バッテリーとランナーの3.3秒の攻防

盗塁は、日本の野球に置いて、チャンスを広げ、得点を挙げるために重視され

→もっと見る

PAGE TOP ↑