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野球と2020

公開日: : 侍ジャパン

 2020年、東京オリンピックの開催が決まった。そして11月18日、IOC(国際オリンピック委員会)は2020年に向けた改革案を発表し、40項目の改革案の中に「開催都市の正式種目追加権」が入っている。

野球、ソフトボールの復活

 野球、ソフトボールは2008年の北京大会を最後のオリンピックの正式種目から外れた。そしてその後、正式競技への復活をめざし活動を行っている。しかし昨年、実施する正式競技を決める委員会の中で、野球・ソフトボールはレスリング、スカッシュとともに最後の候補となったが、レスリングが採択された。

 本来ならばこれで終わりなのだが、先日の改革案で開催都市の正式種目追加権が認められると、決定された競技以外にも競技に追加される可能性が出てきた。その数は分からないが、日本では野球・ソフトボール、空手道などが候補となりそうで、その中でも日本において競技人口の多い野球・ソフトボールが有利だとみられる。

 

5年後

 今年もあと1か月少々で終わる。そして東京オリンピックまであと5年となる。その頃、侍ジャパン日本代表として戦う選手は25歳前後の選手が中心になるだろうか。そう考えると、現在の高校生選手や大学生選手、プロ野球選手の若手がプレーすることになる。

 今年の侍ジャパンで日米野球で活躍した則本投手や大谷翔平選手などは5年後どうなっているだろう。メジャーリーグに行っているのではないだろうか。そうするとチームによってはオリンピックに出られない可能性もある。(メジャーリーグもドリームチームで参戦してほしいが)

 では誰が日本代表として出場するのか。今、高校、大学でプレーしている選手たちだろう。

 様々な乗り越えるべき壁はあるものの、どうか、高い志を持って東京オリンピックでの野球の金メダルを目指してほしい。

(記事:Professional-view Baseball 編集部)

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