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甲子園でホームランを打つのは5000人に1人の奇跡

公開日: : 高校野球

 夏の高校野球、今大会は既に10号ホームランが出ている。甲子園でホームランを打つ事ができるのは、全国の高校野球部員の中で何パーセントの選手なのでしょうか?

夏の甲子園に出場する選手は?

 今年度の全国の高校野球部員数は170,312人(高校野球連盟より)、野球部のある高校は4030校である。1校で甲子園にベンチに入れるのは18人で、合計882人が甲子園のベンチに入る。

 甲子園に出場する選手は、全高校野球部員の中の約0.518%、約200人に1人の割合である。また、甲子園に出場するチームは約1.2%、甲子園に出場するチームはどの高校にも1%以上の確率はあるのだ。

 ちなみに甲子園でスタメンで出場するのは441人、約0.26%で約400人に1人、甲子園で1勝を挙げることができるチームは24校か25校で、約0.60%~0.62%となっている。

 

甲子園でホームランを打つのは?

 2013年の夏の甲子園で飛び出したホームランは37本、一人が何本も打つが、一人1本ずつ打ったとすると882人の内で8.4%の選手がホームランを打つ可能性がある。

 そして、全国の野球部員の中で甲子園でホームランを打つのは約0.022%、5000人に1人の割合となる。

 

優勝するのは?

 甲子園で優勝するのは4030校の中で1校のみ、0.025%の確率となる。

 最後に校歌を歌い、首に優勝メダルをかけるのは17万人の中で18人のみ。全国球児の中でわずか0.011%である。

(記事:Professional-view Baseball 編集部)

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