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選手は最終的には態度で評価される

公開日: : その他

プロ野球に限らず、高校野球、大学野球などの選手は、素晴らしいバッティング、ピッチングに注目され、成績を評価されていきます。しかし、最終的には練習態度やプレーの態度で判断される事になります。

最後の判断は態度で

まず、一般的に日本の会社の採用というものは、一度、社員を獲得するとなかなか解雇できないという事があります。そのため、採用時に時間をかけて綿密に調査をし、絞り込んで採用をしていきます。

海外では、まずは獲得してみて働きぶりを見て、良ければ契約を延長し良くなければ解雇するというような流れがあり、採用時は意外とあっさりと決まるケースもあります。

これは野球についても同様で、ドラフト会議で数百人を指名するアメリカと、12球団合計で100人前後しか獲得しない日本との違いとしても見られる(市場規模の差もあるが)。

態度

野球に取り組む姿勢は、一流選手と言われる選手はもちろん、ひたむきに野球に向かい合っているのは間違いない。しかし、髪型だったり私生活で、派手なスタイルをしている選手はおり、それについて石毛宏典氏は「最終的にはそういう所を見られている」と話す。

黄金時代の西武では、茶髪や髭などは禁止されていた。そして現在でも西武の辻監督やソフトバンクの工藤監督とは「茶髪なんてさせるなよ」と言っている。ただしこれは選手を思っての事なのだとわかる。

アマチュア野球選手の評価も、最終的には練習に対する姿勢、試合中の態度、試合の前後の態度を評価した、と話すスカウトは多い。

能力やプレー、成績はもちろんだが、最終的には態度が評価される。

(Professional baseball view 編集部)

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