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右投げ左打ちの外野手

公開日: : 侍ジャパン

WBCでは筒香嘉智選手が、ここぞという時の打撃を見せ、2次ラウンドを無傷で勝ち上がった。筒香選手といえば左のスラッガーだが本来は右利き、いわゆる右投げ左打ちの選手だ。元横浜ベイスターズヘッドコーチの日野茂氏は、右投げ左打ちの選手について指摘をする。

正確に強いボールを投げる

日野氏は横浜ベイスターズ時代に鈴木尚典選手を見てきた。右投げ左打ちの外野手で、プロ野球を代表する屈指のスラッガーだった。しかし外野手としてはレフトを守り、肩の弱さを指摘され続けていた。

それは筒香選手にも言われる。外野の守備や肩に関しては、課題が挙げられる選手である。他にも右投げ左打ちでは松井秀喜選手、イチロー選手などがおり、また今回のWBCでもメジャーでプレーする青木選手も右投げ左打ちの外野手である。

野手はどのポジションにおいても、正確に強いボールを投げることが要求される。日野氏は「右投げ左打ちの選手は、送球するときに腰が入らない選手がいる」と話す。強肩を代表するイチロー選手などもいるが、送球に不安を抱える選手も少なくない。

 

今回のWBCメンバーでは

今回のWBCメンバーでは右投げ左打ちの選手は28人のうち6人のみ。野手では田中広輔選手、青木宣親選手、筒香嘉智選手、秋山翔吾選手の4人(投手では則本投手と千賀投手)。野手では15人中で右投げ右打ちが11人となっている。

この数字で結論というものは無いと思うが、右投げ左打ちにするという事は、リスクも覚悟しての大きな決断が必要なのだと思う。

(記事:Professional-view Baseball 編集部)

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  • 解説者:日野茂氏(元横浜ベイスターズヘッドコーチ)


    解説者:石毛宏典氏(元西武ライオンズチームリーダー、オリックスブルーウェーブ監督、四国アイランドリーグ創立者)

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