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元プロ野球選手でも特別な事は教えない

公開日: : 最終更新日:2015/12/03 少年野球指導

小学生や中学生の選手に元プロ野球選手が教える野球塾、やはり元プロ野球選手がどのように指導をするのか、興味を持つ親や指導者は多いと思う。選手を連れて体験入学に参加すると、見学をしていた親はあることを聞くという。

基本が何なのかを理解する

「特別な事は教えないのですか?」と練習を見てコーチに聞くことが多い。

すると元プロ野球選手のコーチは「野球に特別な事というのはありません。基本ができることが大切です」と話す。プロでは何か特別な技術を指導されたりしていると考える人も多いが、基本的には高校でも大学でもプロでも、教えることは同じ基本的な事だと話す。

野球塾ではいろいろなチームで指導を受けている選手が指導を受けているが、コーチからは毎回、基本を指摘されている。先日の石毛氏による駒大の記事(駒澤大の2軍降格についてOBの石毛宏典氏が語る)でも、「名門高校で活躍してきた選手たちが基本ができていないことが多い」と話し、これは中央大OBで元プロ野球2軍監督の日野茂氏も、「大学でもプロでも基本ができていないから、最初は基本を教える」という。

野球には本当にいろいろな教え方がある。そしてそれにより、基本というものが分かりにくくなっている。元プロ野球のコーチは、その基本を丁寧に繰り返し教えている。

 

頭で理解する大切さ

元プロ野球のコーチは、頭で理解することの大切さも常に指摘している。一つ一つのプレーに「ちゃんと考えているか?」と選手に問いながら練習を進める。

時にはプレーの映像を撮影し、ポイントを解説して伝える。頭で理解すること、それを体と結びつける事が非常に大切だと理解できる。

 

特別な事はないのが野球、これは野球以外のスポーツでも、またスポーツ以外で「職人」と言われる方々にも通じるのではないかと思う。基本を積み重ねて野球選手は成長していく。

(記事:Professional-view Baseball 編集部)

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