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野球の魅力 ~長年一線級でプレーできる~

公開日: : その他

野球の魅力、長い年数プレーできるのも野球の魅力です。

40歳でも一線級でプレー

今年、中日の山本昌投手が50歳で1軍で登板をした。まだできるという思いもあり、投げる球もまだできそうな感じではあったが、指のケガが思わしくなく引退を決意した。

中日では谷繁元信監督も今年で現役を引退、44歳までプレーをした。他にも巨人を引退した井端選手が40歳、東北楽天を引退した斎藤隆投手が45歳、中日を引退した和田選手が43歳、小笠原選手が42歳、40歳まで一線級でプレーをしていた選手だと思う。

一般的に野球は試合中においては、ラグビーのように激しいプレーはそれほど多くないし、サッカーのように試合中、常に走り続けるようなこともなく、裏表と攻守の切り替えがあり試合中も体を休める時間があるスポーツ。野手においては守備の時間と打席に入る時間を合わせると、3時間の試合でも動いている時間というのはそれほど多くないかもしれない。

それでも試合に臨むまでに、ランニングを行いダッシュを行い、打撃練習や守備練習も行う。また投手は先発して完投すれば、140キロ近い球を100球程投げるという非常の体力の使うものである。

 

技術がカバー

ではなぜ40歳でも20歳のパワーもスピードもある選手と互角に戦う事ができるのかというと、経験や技術がカバーするからだろう。

現在行われているプレミア12、侍ジャパンを相手に先発したアメリカチームのジャレット・グルーブ投手は34歳、球速は140キロ前半くらいが多かったが、沈む球と動く球、そして打者を見てコントロール良くなげて抑えていた。ベネズエラの先発投手だったフレディ・ガルシア投手は39歳の投手。メジャーリーグで156勝を挙げた大投手だが日本戦は140キロ前半くらい。しかし外角に速球・変化球を集め、7回1/3で8安打3失点という好投を見せた。

球速では若い選手には及ばないものの、代わって登場した若いリリーフとは比べ物にならない程の安定感で侍ジャパンを苦しめた。変化球や速球のコントロール、そしてそれを投げ分ける技術が卓越している。日本でも横浜DeNAの三浦大輔投手などのベテラン投手も、同じように高い技術力と経験でローテーション投手として活躍をしている。

 

築かれたベースの上に

プロ野球選手は若いうちに体のベースが作り上げられている。軽く投げてもスピードが出ていたりする。そして投球でも打撃でもフォームが固まっており、それは年齢を経ても崩れない程になっている。おそらく50歳でもヒットを打てるし三振を奪う事ができるだろう。

体力と技術で作られたベースの上で、力をセーブしながらでも抑えていくことができる。野球は一生付き合っていけるスポーツだ。

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(記事:Professional-view Baseball 編集部)

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