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球春到来、プロ野球、社会人野球、大学野球、そして高校野球

公開日: : アマチュア野球

 プロ野球のオープン戦が2月21日の土曜日に5試合予定されている。それとは別に昨日は北海道日本ハムと阪神が練習試合を行うなど、相手との試合がスタートしている。社会人野球、大学野球、高校野球も練習試合やオープン戦がスタートし、球春の突入する。

アマチュア野球のオープン戦

 たとえば、大学野球では東京六大学リーグのページで6大学のオープン戦が掲載されている。今年は法政大が2月23日に東京情報大と、24日に国際武道大とオープン戦が予定されており、それが最初のオープン戦のようだ。

 また東都大学リーグではリーグのHPではオープン戦の情報を掲載していないが、たとえば亜細亜大野球部のページを見ると、3月14日の関東学院大戦が最初のオープン戦となっている。関甲新リーグの白鴎大も部のHPを見ると、3月3日に千葉経済大と、愛知リーグの中京大も部のHPを見ると、こちらは2月25日に永和商事ウイングと対戦する。社会人とのオープン戦が予定されている。

 社会人チームもプロとの交流戦も含めて、キャンプ先などで練習試合が組まれたりしている。

 しかし高校野球は、3月8日から他校との合同練習や練習試合が行えるようになるという取り決めがあり、そこまでは練習試合は出来ない。

 

球春に向かって

 社会人野球では3月9日から公式戦開幕となる東京スポニチ大会が行われる。高校野球は3月21日にセンバツが開幕するが、3月13日には組み合わせ抽選会が行われ、出場チームは春休みを利用して、多くのチームが甲子園近くの近畿圏で合宿や練習試合を行いながら集まってくる。

 3月8日に練習試合が解禁され、3月21日の開幕までに多くの試合に臨み、実戦感覚を呼び起こしながらセンバツに臨む。

 高校野球は始まってしまうとシーズンは短い。3年生はセンバツ出場校は3月から、出場できない多くのチームは4月の春季大会を戦い、そして各地で都道府県レベルの大会が行われるところもあるが、基本的には本番ともいえる夏の大会を迎える。

 3月9日に始まり、8月21日の夏の甲子園決勝(予定日)には、ほとんどの3年生の高校野球が終わる。(侍ジャパンや国体出場チームはもっと遅くなるが。)

 どんな結果になっても、最後の高校野球を思う存分プレーしてほしいと願う。

(記事:Professional-view Baseball 編集部)

 

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