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今年の野球はどうなる? その3:社会人野球

公開日: : 社会人野球

 

 あけましておめでとうございます。昨年からスタートしたProfessional-view baseballですが、今年もよろしくお願いいたします。

 昨年末に2015年の高校野球、大学野球についての記事を載せていますが、年をまたいで続けてまいります。今回は社会人野球の2015年。

主な大会の日程

JABA東京スポニチ大会

 2月9日 組み合わせ抽選会

 3月9日 開幕 4日間 大田スタジアム、横浜スタジアム、上尾市民球場

 

第86回都市対抗野球

 7月18日 開幕 12日間 東京ドーム

 

第40回全日本クラブ野球選手権

 9月4日 開幕 4日間 西武プリンスドーム

 

第41回社会人野球日本選手権

 10月26日から11月9日の間で11日間 京セラドーム大阪

 

主な動き

  • BFAアジア選手権(タイ)
  • 新チーム
  • ドラフト会議

 

 アジア選手権がタイで行われる予定で、それに向けて昨年11月にジュニア合宿を、また12月には大学生の合宿に数人の社会人選手が参加した。大学生はユニバーシアードがあり、プロ野球選手が参加することも発表されておらず、社会人選手の侍ジャパン社会人代表が参加するとみられる。

 代表でプレーしてきた選手がプロ入りし、どんな選手が代表のレギュラーとなるか、また昨年のアジア大会では、プロやアメリカでプレーする選手を加えた台湾に大敗し、韓国ともかなりの力の差があったように見えた。今年はプロ予備軍の社会人の活躍に期待したい。

 また、埼玉県の深谷組が野球部を創設、クラブチームではなく会社チームとして都市対抗や日本選手権出場を目指す。北関東では富士重工、日本通運、Honda、新日鐵住金鹿島、日立製作所、富士重工がしのぎを削っているが、富士重工が昨年の都市対抗で準優勝、また2013年の前橋育英高校の優勝、埼玉県にBCリーグの武蔵ヒートベアーズが誕生するなど、北関東の野球熱が盛り上がっている。

 2013年のドラフト会議で多くの社会人選手が指名され、2014年も多めの指名となった。それによりレギュラーポジションが空く事で若手選手の活躍の場があり、社会人野球全体が活性化すると予想される。まだドラフト会議の目玉となるような選手はいないものの、大いに期待できる。

 

社会人野球の予想

 2014年は都市対抗では西濃運輸、日本選手権ではトヨタ自動車が優勝し、現在、超激戦区となっている東海地区のチームが全国を制した。ヤマハ、王子、JR東海、東海理化、東邦ガス、トヨタ自動車、三菱重工名古屋、新日鐵住金東海REX、西濃運輸、Honda鈴鹿、永和商事ウイング、ジェイプロジェクト、どこが都市対抗に出場してもおかしくない。

 他の地域ではチームが比較的少なく、楽に都市対抗に出場できる所もあるが、厳しい闘いを勝ち抜いたチームが強く、また補強選手でも多くの中から素晴らしい選手を選ぶことができる。今年も東海地区のチームが注目だろう。

 また新日鐵住金鹿島、三菱日立パワーシステムズ横浜、JR東日本などは複数の選手がプロ入りし戦力が変わる。ただし悲観するのではなく、他の選手が力を発揮するチャンスが増え活性化するだろうと思う。また、大久保監督が慶応大の監督に就任し交代することになるJX-ENEOSにも注目したい。

(記事:Professional-view Baseball 編集部)

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